緑支部が区民まつりでPR活動
紺合名人り風船などを来場者に手渡す
10月27日(土)に大高緑地で開催された「緑区区民まつり」で、緑支部が社交飲食組合のブースを開設し、組合の広報活動を行いました。
早朝まで降っていた雨もあがり、開幕セレモニーが行われたメインステージ近くの組合ブースに、近藤正美支部長や支部加盟店の皆さんが集結。「風船はいかがですか?」「うちわ、どうぞ」と、組合の名称やマークの入った広報グッズを来場した家族連れなどに手渡しました。左京みなもとの一二郎副理事長(豊橋支部長)や進藤一信専務理事(西支部)が応援に駆けつけ、組合顧問の中里高之名古屋市議会議員が激励に訪れました。
この活動は、地域との共生を図りながら組合の認知度を高め、組合員増員につなげることを目的とした振興事業の一環。各分野の団体や企業などが参画し、毎年多くの来場者でにぎわう地域イベントでの広報活動は、新たな試みとなりました。
近藤支部長は「初めてなので参加したことに大きな意義を感じています。来場者からは「こんな組合があったの?」などの反応がありました。組合員の皆さんはお祭りムードを楽しみながらお手伝いいただき、組合員同士の絆が深まったことで未加入店へのアピールにもつながると思います。来年もより多くの組合員の方々とさらに結束を強めて参加したいと思います」。