「第52回県社交飲食組合通常総代会」「第14回暴力団等排除対策協議会総会」

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「第52回県社交飲食組合通常総代会」「第14回暴力団等排除対策協議会総会」

投稿日 2019年9月10日, 投稿者 , カテゴリー お知らせ, With 「第52回県社交飲食組合通常総代会」「第14回暴力団等排除対策協議会総会」 はコメントを受け付けていません

組合員のプラス転換をめざして

6月17日に名古屋市中区の名古屋ガーデンパレスで、愛知県社交飲食組合の「第52回通常総代会」と、愛知県社交飲食業暴力団等排除対策協議会の「第14回総会」を開催し、終了後に来賓を招いて懇親会を行いました。佐山義則理事長は総代会のあいさつで「皆様のご協力の下で、今年は組合員数をプラスにしたい」と決意を語りました。

組織の拡大・強化などを推進
総代会の議事では、平成30年度の事業報告、収支決算報告、監査報告に続き、令和元年度の事業計画案、収支予算案、任期満了に伴う総代および役員の改選案などについて審議し、すべて議案どおり承認・可決しました。
本年度の事業計画としては、「組織の拡大・強化」「地域との共生」「振興対策事業」などを推進します。組織の拡大・強化では、新規開業者や関係機関に組合独自のパンフレットを配付して、組合の周知と加入促進を図ります。地域との共生では、支部ごとに町内会や商店街組合などと協力して繁華街の環境浄化に努めるとともに、風俗営業法や迷惑行為防止条例の遵守と暴力団排除活動を推進。振興対策事業では、研修会などを通じて組合の広報・加入促進活動を推進するとともに、次世代を担う役員の育成に努めます。

●「暴力団を利用しない」と決意表明
暴力団等排除対策協議会の総会では︑議事に先立ち︑宇野晃愛知県警察本部組織犯罪対策課課長と梶浦正俊暴力追放愛知県民会議専務理事から暴力団情勢などについて話があったあと、決意表明として水谷愛子暴力団等排除対策協議会幹事が「暴力団を利用しない」などの宣言を行いました。議事では、平成30年度の事業報告と令和元年度の事業計画案を承認・可決し、本年度の事業計画として、暴力団等排除条例に関する研修会の開催などを通じて暴力団排除活動を推進します。
懇親会では、来賓を代表して、愛知県知事代理の高柳浩二保健医療局生活衛生課課長、組合顧問の中田ちづこ名古屋市議会議員、舟橋左門愛知県生活衛生同業組合連合会会長が祝辞を述べ、大西俊典日本政策金融公庫名古屋支店国民生活事業統括が乾杯の発声を行いました。